ダイエット停滞期に考えられる原因を徹底解説!

今回はダイエット停滞期に入ってしまった際に知っておいて欲しい知識や停滞脱出の為にやるべき事について解説させていただきます。

停滞期がおきてしまう原因・対策

生理周期が重なる

比較的ダイエットを行うにあたり停滞期に陥りやすいのは女性の方が多い傾向にあります。生理周期が男性はなく、女性は一か月に一度訪れる事がその要因の一つです。

月経の前になってくるとプロゲステロン(黄体ホルモン)といわれイライラしたり浮腫みやすくなるホルモンが分泌されます。この期間は妊娠に備えて身体に栄養を貯め込もうとする作用が強くなりどうしても体重の減少は難しくなってしまいます。

生理周期での停滞脱出対策

正直申し上げますとこの期間は生理的反応で体重が止まるのは仕方がないです。脱出の方法ではなくこの期間は仕方ないんだとメンタルをコントロールし極力ストレスを溜めないようにしましょう。

コツコツ今までやったきた食事を続けていただければ必ずまた落ちだすので踏ん張ってがんばっていきましょう!

ホメオスタシス効果の発動

長期間の低カロリー食を続けてしまうと身体が慣れてしまいホメオスタシス効果が発動されてしまいます。

人間は、飢餓状態(摂取カロリーが基礎代謝より少ない状態)になると、基礎代謝を抑えて、餓死から逃れようとする防衛反応が起こります。これを「ホメオスタシス効果」といいます。

例えば体温が上がりすぎないように汗をかく、また食事をすると血糖値が上がりインスリンが分泌し血糖値を下げる。その逆で血糖値が下がればグルカゴンが分泌され血糖値が上がる。このようにして血糖値は一定に保たれています。

これらの現象がホメオスタシスの働きによるものなのですがダイエットにおいて怖いのはこの低カロリー食の慣れによるホメオスタシス効果の発動です。

低カロリー食を続ける事で身体が飢餓状態に入り、飢餓状態に入るとホメオスタシスの影響で栄養を溜め込む作用が強くなります。エネルギーが全然入ってこないので身体が危険と感じてエネルギー(体脂肪)を使わなくなってしまうのです。

ホメオスタシス効果を解除する方法

もし基礎代謝以下のカロリー摂取で体重が停滞してしまっていたら、ホメオスタシス効果を解除してあげる為に少しだけ摂取カロリーをあげてみてもいいでしょう。増やすのは怖いと思いますが一度摂取カロリーをあげないと前に進めません。

体重を毎日記録して頂き、ギリギリ体重が増えない範囲までカロリーをあげてみましょう。その状態を1~2週間続けてそのカロリーから少し下げてあげるだけでまた落ちていくでしょう。

もしそれでも変化が出ない方は1~2㎏増やす覚悟でカロリーをあげまた1.2週間後から徐々にカロリーを下げてみてください。

ストレス

身体に負担が掛かった状態が続くとストレスを感じコルチゾールが分泌されます。このコルチゾールが体脂肪の分解を阻害してしまいます。例えば身体が疲弊しているのにハードなトレーニングしたり、過度な食事制限をしてしまう事でコルチゾールの分泌を促し停滞期になる方がとても多いです。

また不眠状態もストレスを貯める大きな要因になります。疲労回復には睡眠が一番適切であり自律神経の安定も促します。

睡眠については以下の記事を参考にしてみてください。

ストレスによる停滞の脱出方法

これもシンプルにストレスを取り除いてあげる事が近道です。お仕事など環境でのストレスはすぐに改善は難しいかもしれないですが、過度な食事制限をしていればカロリーを上げてあげる。

運動をしすぎていればしっかりと休息日を設けてあげる。毎日の食事制限が辛ければ週に一度チートデイを設けてあげるなど、ストレスを省きながら長期的に続けられるようがんばっていきましょう!

腸内環境の乱れ

腸内環境が乱れていると摂取したカロリーをエネルギーとして代謝出来ず結果体脂肪の減少にストップがかかってしまいます。下痢や便秘がある方は腸内環境の改善に努めてみるのもお勧めさせて頂きます。

腸内環境の改善については以下の記事も参考にしてまてください。

まとめ

よくある短期間のダイエットで1〜2ヶ月で10Kg以上の痩せるダイエットはスタート時から極端にカロリーを落とす事で可能になります。

その先に待っているのは筋肉量の低下、脱出困難なホメオスタシス効果の発動、ストレス過多など健康的なダイエットとはほど遠くリバウンドもしやすくなってしまいます。

ダイエットは長期的に行うのがやはり健康的にも気持ち的にも無理なく進める事ができるのでぜひ自分に合ったペースで取り組んでみてください!


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